2017年度事業計画

自 2017年4月1日  至 2018年3月31日

2016年度は、TICAD VIのアフリカ開催にあわせ、特別委員会を編成し、政策提言「TICAD VIに向けての提言-TICADセンターの設立-」を、アフリカ開発協会と共同で外務大臣に提出しました。
 一般事業としては、年4回の機関誌「アフリカ」の発行、大使会議参加者を招いてのレセプション、2回のフォーラムの開催、毎月の「月刊アフリカニュース」の配信、17回に及ぶ「大使を囲む懇談会」の実施、第1回目となる「在京アフリカ大使との懇談会」の開催、若手アフリカ研究者の為の懸賞論文の募集、2回目となるアフリカ基礎講座の開催、新設した文化・社会委員会による講座「アフリカから学ぶ」の2度の開催、理事及び特別研究員によるアドバイザリーサービスなど、会員及びアフリカに関心を持つ企業向けに多岐にわたるサービス提供を実施致しました。2017年度は、次の2019年開催のTICAD VIIに向けての準備を念頭に置き、現在取組中の企画をさらに充実・発展させ、引き続きアフリカへの関心を更に確かなものにするための活動を行っていきます。
基金関連事業では、服部禮次郎前会長を顕彰し名称を新たにした「服部禮次郎アフリカ基金」や、「サブサハラ・アフリカ奨学基金」に多数の申し込みがあり、基金・事業選定委員会で選定した結果、7件の助成を行いました。2017年度も公募などにより熱意のあるNPO、学生、研究者に呼び掛け、優良な案件への助成を図っていきます。

1. 一般事業

1. 調査・研究・広報活動(事業委員会担当)
(1) アフリカ協会主催レセプション
「アフリカ大使会議」開催の前後に、レセプションを開催し、会員及び協会関係者と駐アフリカ各国日本大使、在京アフリカ各国大使との交流を図る。
(2) 交流会の開催
会員同士及び外務省、JICA、JETROなどアフリカ関係者との懇親を図る場として、年2回程度交流会を開催する。
(3) アフリカ協会主催フォーラム・シンポジウム・講演会の開催
ホットなテーマを選び、会員とアフリカ関係者相互の間で、議論や意見交換が出来る場として、フォーラムを年2回開催する。またタイムリーなテーマを選び、講演会やシンポジウムを年2回程度開催する。1回はトライアルとして地方での開催も検討する。
(4) 大使を囲む懇談会
外務省の協力を得て、一時帰国や任務を終えて帰国された大使から、現地の新鮮な情報や情勢分析などを法人会員に提供できる機会として、「大使を囲む懇談会」を年15回程度開催する。
(5) 在京大使との懇談会
在京大使を招いて、法人会員との意見交換会を年3回程度開催する。
(6) JICA他、政府関係機関との懇談会
「大使を囲む懇談会」と同様の趣旨で、JICAほか政府関係機関との懇談会を年4回程度開催する。
(7) 懸賞論文
アフリカへの関心を高め、同時に若手アフリカ研究者を育成・支援する目的で、懸賞論文を募集する。又高校生を対象とした懸賞論文募集も検討する。
(8) アフリカ関連活動への参加
国内で開催されるアフリカ関連の勉強会・講演会・シンポジウムなどに参加し、関係者との交流を深め協会の知名度を高める。

2. 出版活動(編集委員会担当)
(1) 機関誌『アフリカ』を年間4回発行する。インターネットのホームページとの連携を図り、会員の利用し易いものとする様に努める。
(2) その他、アフリカに関する資料等を発行する。

3. 情報提供活動(情報・サービス委員会担当)
(1) ホームページ
各種アフリカ情報(アフリカ関連フォーラム告知、機関誌『アフリカ』バックナンバー公開 等)を提供する。
(2) フェイスブック
適時性の高いニュース、情報を広く提供する。
(3) アフリカ基礎講座を年2回程度開催し、アフリカに関する基本的な知識・情報を提供することで、アフリカに対する関心を広く高める。
(4) アドバイザリーサービス
アフリカに進出したい企業からの相談に対し、理事・顧問・特別研究員がそれぞれの専門・地域を持って、現地での体験を基にした情報を対面で提供する。

4. メール配信情報提供活動(月刊アフリカニュース編集委員会担当)
(1) 月刊アフリカニュース
外務省アフリカ在外公館の政治・経済・社会情報を中心に、編集委員によるアフリカ関連記事の要約紹介や、JICA・青年海外協力隊の提供する活動レポート、アフリカ関係者のインタビューなど各種情報を、毎月15日に会員向けにe-mailで配信する。

5. 文化・社会活動(文化・社会委員会担当)
(1) 文化・社会面での活動の一層の充実を図るため、年2回講演会(音楽篇及び社会篇)を開催する。

2. 基金関連事業(基金・事業選定委員会担当)

(1) 「服部禮次郎アフリカ基金」、「サブサハラ・アフリカ奨学基金」の助成・支援活動を実行する。
(2) アフリカ諸国でNGO活動を行う団体に対しての助成の支援を行う「公益信託アフリカ支援基金」(受託者:みずほ信託銀行)の事務局として、運営委員会の活動をサポートする。
3. 収支予算書

■収支予算書(PDF)