検索!お役立ち資料

 
皆様に参考となる資料を紹介するコーナーです。
お忙しい方でも、手軽にデータやトピックスにアクセス出来るように
工夫しています。
ご興味のある資料は検索してみて下さい。

  • 使えます!最近のアフリカは?
    • 【アフリカ誌2014年秋号掲載】アフリカは援助を必要とする大陸から、可能性ある大陸となった。以下の事項についてデーターと解説があり、アフリカを紹介する時などに使えます。
      ① アフリカの2000年以降の経済成長は東アジアに次いで高い
      ② アフリカへの直接投資の利益率は、多くの新興市場より高い
      ③ アフリカの貿易と資本の流入は、2012年ではGDPの82%に伸びている
      ④ 自然資源の輸出はアフリカの総輸出の半分以下であり、製造業製品の輸出が伸びている  
      ④ アフリカへの投資分野の説明
      ⑤ アフリカのglobal connectedness indexの説明
      ⑥ 米国のアフリカとの貿易は2012年には、アフリカの総貿易の4%に過ぎない
      ⑦ 米国のアフリカへの投資は、他の投資国と比較すると少ない
    • 資料名:Lions go global: Deepening Africa’s ties to the United States
      提供先:Mckinsey Global Institute
      掲載日:2014年8月 
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  • アフリカの緑と青の革命!
    • 【アフリカ誌2014年秋号掲載】豊かな農地と海を目の前にして、利用できない農民と漁民がいる。これは大きな投資の機会と可能性があるという事。本報告書は、アナン元国連事務総長を始め、学者、研究者、行政官が毎年アフリカの異なる側面を研究し発表するもので、2014年は「穀物、魚、資金:アフリカの緑と青の革命へのファイナンス」というタイトルになっている。アフリカの高度成長が喧伝される一方、未だに貧困に苦しむ人々がおり、ここは農民・漁民に焦点を当てた、アフリカ諸国の政府と先進国政府への政策提言である。アフリカの大きな可能性と問題の一面を詳しく知ることが出来る。
    • 資料名:Grain, Fish, Money: Financing Africa’s Green and Blue Revolutions
      英文、180ページ
      提供先:African Progress Panel
      掲載日:2014年5月 
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  • Africa Economic Outlook 2014
    • 【アフリカ誌2014年秋号掲載】アフリカ全体の経済は順調に進んでいると評価され、2014年は4.8%、2015年は5~6%の成長が予測されている。資源輸出のみでなく、国内需要の増加、インフラ建設、製造業製品の貿易の増加など広い基盤の拡大によるが、この成長を維持するためには、各国の経済ショックに対する緩衝策、マクロ経済の慎重な運営が期待されると同時に、低付加価値製品から高付加価値産業への転換が必要だ。そのためには地域と世界市場を対象とした製造業製品のバリューチェインの中に入る努力が求められる。
      報告書の最初の部分で、マクロ経済の動向、外資の流入と税収、貿易政策と地域の融合、人材の開発、政治とガバナンスが議論され、後半にアフリカと世界的バリューチェイン、その可能性と現状、分野別の可能性、そのための政策等が論じられている。
    • 資料名:African Economic Outlook 2014.:
      Global Value Chains and Africa’s Industrialisation
      英文、317ページ
      提供先:African Development Bank
      発行日:2014年5月 全体、7月 地域別
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  • !社内説明用資料として使えます!
    • 【アフリカ誌2014年夏号掲載】世銀は2014年3月13日、世界銀行東京開発ラーニングセンターで、国際金融公社(IFC)多数国間投資保証機関(MIGA)と共に世銀グループとしてのビジネスセミナーを開催した。セミナーでは、提供できるサービスの紹介と、アフリカビジネスにおける日本と世界銀行グループの協力について議論された。その中で、当日配布された資料がHPに掲載されている。アフリカの現状を手早く理解するには、格好の資料であり、皆様の社内での説明材料として使える。一度、チェックされて損はないでしょう。
    • 資料名:・Private Sector Development in Africa and World Bank Support: Presentation to
      Japanese Private Sector (PDF) 英文23P
      •IFC in Africa: Partnering for Transformational Change through the Private Sector (PDF) 英文30P
      •IFC’s Value Add to Emerging Markets Investors in Africa (PDF) 英文14P
      •Multilateral Investment Guarantee Agency: Enhancing Investments in Africa (PDF)
      英文24P
      •Multilateral Investment Guarantee Agency: Enhancing Investments in Emerging Countries (PDF) 英文30P
      提供先:世銀
      発行日:2014年3月
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  • 2014年アフリカの構造改革報告書
    • 【アフリカ誌2014年夏号掲載】国連のハイレベルパネルによる2015年以降の世界経済発展のアジェンダ、AUの2063年のビジョン、さらにアフリカ開発銀行や国連アフリカ経済委員会の報告書においても構造改革が強調されている。本書では、今後のアフリカの成長には経済の深化の伴った構造改革が必要性であるとして、そのための施策を議論している。特に、生産の多様化、輸出競争力、技術レベルの向上、若年労働者の製造業での雇用、農産品加工のバリュー・チェーンの確立、石油・ガス・鉱物資源のマネジメント、観光業の底上げ等を取り上げ、主要17ヶ国について問題点を整理している。
    • 資料名:2014 African Transformation Report:Growth with Depth 英文221P
      提供先:African Center for Economic Transformation(ACET)
      発行日:2014年3月
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  • 物流の改善度!アフリカは?
    • 【アフリカ誌2014年夏号掲載】税関の効率性、インフラの状況、輸送の適時性など、貿易に係る諸要素をベースに、世銀が160か国をランク付けしている。上記のATカーニーのサブサハラ・アフリカにおける小売業指標とあわせて読むと面白い。途上国では、サプライチェーンの非効率さが改善されておらず、関係する部門や国が多い上に、このための投資もハード・ソフト両面で進める必要があり進展が遅い。本報告書は各国での質問形式のアンケート調査を基にしており、現場で直面する現実が反映され、企業として参考になる資料となっている。
    • 資料名:Connecting to Compete 2014: Trade Logistics in the Global Economy
      英文72P提供先:世銀
      発行日:2014年3月
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