検索!お役立ち資料

 
皆様に参考となる資料を紹介するコーナーです。
お忙しい方でも、手軽にデータやトピックスにアクセス出来るように
工夫しています。
ご興味のある資料は検索してみて下さい。

  • 2014年サブサハラの経済予測
    • 【アフリカ誌2014年夏号掲載】サブサハラの経済は2013年の4.7%から順調に成長し、2014年には5.2%になると予測される。その背景には天然資源とインフラへの投資拡大、順調な個人消費が挙げられると分析している。一方、急成長に伴うリスクとして、銅や鉄鉱石で大きな割合をしめる中国の需要の低迷や、食料価格の局地的な変動、政情不安などが成長への障害として挙げられる。しかし、サービス産業のクローバル化はアフリカの成長源となる可能性を充分に含んでいると述べて、モーリシャス、ルワンダ、タンザニアなどの情報サービス産業の例をあげている。
    • 資料名:Regional Economic Outlook: Sub-Saharan Africa: Fostering Durable
      and Inclusive Growth
      提供先:IMF
      発行日:2014年4月7日
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  • アフリカ開発銀行の戦略レポート
    • 【アフリカ誌2014年春号掲載】アフリカ大陸は高度成長を維持しており、経済のみならず人間開発の諸分野でも著しく進展している。しかしこの高度成長も雇用機会創出の問題、若者の失業の問題、拡大している所得格差の問題を抱えている。そして、経済構造を変更する事によって、グローバルな供給チェインに組み込まれる必要があり、インフラの建設、地域経済の統合、紛争の解決、人材の養成などの問題を解決しなければならない。本報告書は過去5年間の経験を分析し、経済成長の維持のみならず、自然資源のマネジメント、土地、水資源、海洋資源、森林資源、エネルギー資源、開発金融、自己資金の利用等の戦略を提案するものとなっている。
    • 資料名:At the Center of Africa’s Transformation Strategy for 2013-2022″ African Development Bank Group, 2013
      提供先:African Development Bank Group
      発行日:2013年
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  • サブサハラの発展の為に2014年にやるべき事は?
    • 【アフリカ誌2014年春号掲載】サブサハラの成長の為に、2014年にやるべき事11項目を上げて、その中でそれぞれ優先してやるべき事を述べている。①若者の雇用、②海賊対策、③司法の整備、④経済成長の為の金融、⑤MDGs後のアジェンダ、⑥農業のイノベーション、⑦地域紛争の取組み、⑧財政の持続的成長、⑨気候変動と成長、⑩新興国との関係、⑪アフリカ産業3つの神話
    • 資料名:Top Priorities for the Continent in 2014 Foresight Africa 英文37P
      提供先:the Brookings Africa Growth Initiative
      発行日:2014年1月
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  • 資源主導経済の成長モデルを提案しています
    • 【アフリカ誌2014年春号掲載】
      アフリカでも、エネルギー・鉱物資源の発見が続き、世界的に資源国が増加しているが、「資源の呪い」という表現があるように、資源故に成長せず、紛争に明け暮れるケースが多い。実際、資源国の80%は、一人当たりGDPが世界平均以下である。1995年以降の傾向を見ると半数以上は世界の平均成長率を下回り、僅かに3分の1が資源ブームを超えて成長を維持しているに過ぎない。本書ではマッケンジー研究所が、資源国の新たな成長モデルを提案しており、その構成要素は、①資源部門の制度とガバナンス、②インフラ、③国際競争力と財政政策、④国産化率、⑤利益の利用、⑥経済開発等である。
    • 資料名:Reverse the Curse: Maximizing the Potential of Resource-Driven Economies 英文151P
      提供先:McKinsey Global Institute
      発行日:2013年12月
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  • 南アを俯瞰できる得難い統計資料です
    • 【アフリカ誌2014年春号掲載】南アフリカは1994年にマンデラ大統領の率いる民主主義政権となり、20年が経過したが、本報告書は①過去20年間の大きな10の変化(人種構成、GDP、雇用・失業、機能的文盲率、電気・水道・衛生、社会保障等)について述べ、②経済について10分野での構造改革(財政金融のバランス、政府の債務、資本コス低下、貿易相手国の変化、黒人中間所得層の増加、可処分所得の増加、労働生産性の向上)を取り上げ、③直ちに取り上げられるべき10の問題点(失業と所得格差、経常収支赤字、財政と通貨の変動、貯蓄率と消費者債務、賃金上昇、製造業と鉱業、インフラ、教育と保健、国家債務)を挙げている。非常に豊富な関連統計資料が提示されており、これほど異なる分野について纏まった南アフリカの統計資料は得難い。
    • 資料名:Two Decades of Freedom – A 20-Year Review of South Africa  英文70P
      提供先:Goldman Sachs
      発行日:2013年11月
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  • デジタル投資が経済成長を加速させます!
    • 【アフリカ誌2014年春号掲載】
      アフリカでも通信のインフラ投資が進み、インターネット接続数は急激に伸びているが、まだ、10億人の人口に対し16%の状況。しかし、同時に新しい分野への利用も急速に進んおり、現在iGDP(GDPに占めるインターネットの貢献度)は、1.1%(他の新興国の半分、米国3.3、日本4.0%)だが、2025年までには5%から6%(現在のスエーデン、台湾、英国レベル)に達するものと予想され、GDPへの貢献度に換算すると3,000億ドルとなる。このインターネットのインパクトは、金融、教育、医療、農業、小売業、行政分野で顕著に表れると予想される。
    • 資料名:Lions go Digital: The Internet’s Transformative Potential in Africa 英文124P
      提供先:McKinsey Global Institute
      発行日:2013年11月
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