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  • アフリカ諸国COVID-19感染症数等
    • 【月刊アフリカニュースNo.97掲載】
    • ① African Arguments、https://africanarguments.org/ を開き、
      “Coronavirus in Africa Tracker: How many covid-19 cases & where? [Latest]”を開く。
      各国の当日までの感染者数表と過去の感染者数の推移グラフがある。

      ② AllAfrica,  https://allafrica.com/。を開き、
      Coronavirus (https://allafrica.com/coronavirus/)を開くと
      当日までの各国の感染者数、回復者数、死者数表と地図がある。

       

    • 国別の感染者数、回復者数、死亡者数については、以下リンクを参照されたい。

      ① 各国の当日までの感染者数表と過去の感染者数の推移グラフ
      African Arguments
      “Coronavirus in Africa Tracker: How many covid-19 cases & where? [Latest]”

      ② 当日までの各国の感染者数、回復者数、死者数表と地図
      AllAfrica
      Coronavirus

  • 「アフリカの鼓動:アフリカ経済の将来を決める要素の分析」
    • 【月刊アフリカニュースNo.97掲載】
    • ・アフリカ諸国はCOVID-19の最悪の感染拡大は避けられた様子であるが、
       パンデミックはまだ終結していない。第二波の危険性もある。
      ・COVID-19パンデミックはサブサハラ・アフリカの経済活動に大きな打撃を与え、過去10年間の経済発展を危険にさらしている。
      ・サブサハラ・アフリカ諸国の2021年の経済の回復は控えめなものであろう。また経済の見通しはかなり不確実である。この地域の2021年の実質GDPの成長率は、2019年の2.4%を下回り、2.1%であろう。これは人口増加率より低く、一人当たりGDPは6%以上縮小する。
      ・アフリカ地域のGDPは2021年には1.2%、2022年には2.1%の成長であろう。
      ・回復への道程は厳しいものであろう。多くの国がCOVID-19危機に弱い成長支持機関を抱えて巻き込まれている。
      ・COVID-19危機は多くの国でマクロ経済の脆弱性を暴露した。改革の勢いを高めることは重要であるが、簡単ではない。
      ・回復への望ましい道程は雇用の増加と経済改革を進めることであり、それが持続的、包括的成長の回復力への鍵となろう。
      ・デジタルインフラの拡大と手頃で、信頼のできる接続が、包括的な雇用機会を作ることになる。
      ・サブサハラ地域で仕事を作るためには、原料の輸出からより大きい付加価値とアフリカ
      内のバリュ―チェインへの変更が大切である。
      ・農村と都市、内陸部と沿岸部の接続の強化、都市への投資は、農業生産性を上げ、より効率的な雇用創出の場所に資源を割り当てることである。
      ・世界的なCOVID-19危機に”何らかの光”が見えるとするならば、デジタル経済の重要性の再認識であろう。多くのアフリカ諸国がこの機会を利用している。デジタル技術は農業の生産性の向上、公衆衛生システムの強化、社会保護システム強化に利用されている。構造改革の加速に利用している国もある。
      ・東アフリカではCOVID-19パンデミックに対応して、地域内貿易の増加のサインが見られる。
      ・サブサハラ諸国は人材、エネルギー、デジタル技術、インフラへの投資へ国際社会の支援を期待している。さらに、譲歩的な公式資金へのアクセスを必要としている。

      World Bank :Economic Downturn in Sub-Saharan Africa,
       *図表については、月刊アフリカニュースもしくは関連の頁にてご確認ください。

      The chart indicates growth from 2016 to 2019m, followed a contraction this year, then growth again in 2021 and 2022

       

    • “Africa’s Pulse, No. 22,: An Analysis of Issues Shaping Africa’s Economic Future”
      世銀、 10月20日
      https://openknowledge.worldbank.org/handle/10986/34587

      https://openknowledge.worldbank.org/bitstream/handle/10986/34587/9781464816482.pdf?sequence=15&isAllowed=y 本文

  • 「アフリカの不正金融流出」
    • 【月刊アフリカニュースNo.96掲載】
    • ・COVID-19パンデミックの被害を受けているアフリカ諸国は、持続可能な開発アジェンダ2030(ASD2030)を達成するために資源のより一層の動員が求められている。本報告書は不正な金融フローとアフリカの開発の経済、社会、環境の関係取り上げている。
      ・不正な金融フローは、アフリカと人々の将来への希望を奪い、透明性と説明責任を損ない、アフリカの国々や組織に対する信頼を損なうものである。資金の流出は、不正な金融逃避、税務および商業慣行の貿易出荷の誤請求や違法市場、腐敗、盗難などの犯罪行為などを含むものである。
      ・毎年、推定$886億、GDPの3.7%が不正な金融逃避としてアフリカから流出している。この逃避額は2013-2015年の平均値であり、毎年のODA $480億と外国直接投資$540億にほぼ等しい。
      ・2000-2015年の不正金融流出総額は$8,360億、2018年の外国債務総額は$7,700億であるのでアフリカは世界に対して、“ネット債権者”である。
      ・不正金融フローの内、採掘資源の輸出に関係するものは、2015年に$400億であり、アフリカからの不正金融フローの最大項目である。不正金融フローの推定額は大きいが、それでも問題とその影響を過小評価している可能性は高い。
      ・アフリカは現在の政府財収と開発援助では、SDGsの達成に必要な資金との差年$2,000億を埋めることはできない。
      ・資本逃避と不正金融フロー対策はインフラ、教育、保健、生産設備等の投資に必要とされる資金需要の一部となりえる。不正な資金逃避を抑制することで、サブサハラ・アフリカが2030年までに気候変動への適応と緩和に必要な資金$2.4兆のほぼ50%を調達できる。
      ・不正金融の問題の解決には、国際的な課税協力と汚職対策が必要である。国際社会は不正金融フローに対抗するために途上国の税務、税関機関の能力向上により多くの資源を投入すべきである。

       

    •  “Economic Development in Africa Report 2020: Tackling Illicit Financial Flow for     Sustainable Development in Africa”

      https://unctad.org/en/PublicationsLibrary/aldcafrica2020_en.pdf  本文

      https://unctad.org/en/pages/PressRelease.aspx?OriginalVersionID=573 プレスレリース

  • アフリカ諸国COVID-19感染症数等
  • 【月刊アフリカニュースNo.96掲載】
  • ①→ African Arguments、https://africanarguments.org/ を開き、
    “Coronavirus in Africa Tracker: How many covid-19 cases & where? [Latest]”
         を開く。各国の当日までの感染者数表と過去の感染者数の推移グラフがある。

    ①→ AllAfrica,  https://allafrica.com/。を開き、
      Coronavirus (https://allafrica.com/coronavirus/)を開くと
    当日までの各国の感染者数、回復者数、死者数表と地図がある。

  • アフリカ諸国COVID-19感染症数等
    • 【月刊アフリカニュースNo.95掲載】
    • ① African Arguments、https://africanarguments.org/ を開き、
      “Coronavirus in Africa Tracker: How many covid-19 cases & where? [Latest]”を開く。
      各国の当日までの感染者数表と過去の感染者数の推移グラフがある。

      ② AllAfrica,  https://allafrica.com/。を開き、
      Coronavirus (https://allafrica.com/coronavirus/)を開くと
      当日までの各国の感染者数、回復者数、死者数表と地図がある。

       

    • 国別の感染者数、回復者数、死亡者数については、以下リンクを参照されたい。

      ① 各国の当日までの感染者数表と過去の感染者数の推移グラフ
      African Arguments
      “Coronavirus in Africa Tracker: How many covid-19 cases & where? [Latest]”

      ② 当日までの各国の感染者数、回復者数、死者数表と地図
      AllAfrica
      Coronavirus

  • 「中国の一帯一路イニシァティブについて、過剰債務で受取国の難題という神話」
    • 【月刊アフリカニュースNo.95掲載】
    • ・中国の一帯一路計画は、中国の地政学的戦略として持続不可能な債務を負わせるものとして描かれている。しかし、中国の開発金融機関は細分化されていて、詳細な目的を共同して追求するようにはできていない。受入国の政府の政治経済的な利益の追求が本計画を進めている。
      ・一帯一路計画は、多様な二国間の政治経済の動きやガバナンスが不十分なままに計画、実施されているので、その結果として、否定的な経済、政治、社会、環境問題が生じ、中国政府は計画の調整に追われている。
      ・スリランカとマレーシャの例が中国の「債務トラップ外交」の「犠牲者」として広く知られているが、プロジェクトは受け入れ国のイニシャティブで始まったものであり、債務問題は地元のエリートと西欧の金融市場で起きた問題である。中国は両国において否定的な反応を得ているが、受け入れ国の大きな利益に比較すれば、比較にならない。
      ・プロジェクトの質の改善のためには中国は一貫した十分なリスク評価能力と厳格で明確な統合された意思決定システム作るべきであり、中国における既得権益も取り組む必要性があろう。
      ・受け入れ国もプロジェクトの有用性と財政的な可能性についての評価に責任がある。また、プロジェクトの実施される地域の人々の利益について、中国側との交渉の責任がある。
      ・受入国の市民社会と野党は、プロジェクトの透明性と市民の参加、デザイン、実現可能性について焦点を絞り、努力すべきである。

       

    • “Debunking the Myth of ‘Debt-trap Diplomacy’How Recipient Countries
      Shape China’s Belt and Road Initiative“
      Chathaum House 、Lee Jones and Shahar Hameiri、8月25日
      https://www.chathamhouse.org/sites/default/files/2020-08-25-debunking-
      myth-debt-trap-diplomacy-jones-hameiri.pdf
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