フォーラム

第8回大使を囲む懇談会開催

  • 岩藤俊幸・駐ジンバブエ共和国大使を囲む懇談会
  • 1月10日午後、国際文化会館会議室において岩藤俊幸駐ジンバブエ大使をお迎して、同国の近況について伺う会を開催しました(会員企業等から出席者計
    20名)。まず岩藤大使より、2017年の政権交代後の、政治・経済再建のための諸施策、新たな経済改革のための政策の立案と実施を含む、望まれた諸方面での改革の実施状況と右への国内および外国の見方、影響等について説明するとともに、法の支配・人権問題、農業開発面では補助金、「コマンド農業」などの詳細、債務問題と延滞債務解消化のための施策、IMFによるSMP(経済不安に陥る国へのIMFによる経済立て直しのための技術支援)実施予定、水力発電等のエネルギー資源開発状況、国営企業の合理化策、ハイパーインフレ後の深刻化した外貨所有状況と新たに実施した国内のみの通貨としての「ボンド・ノート」発行後の決裁状況、国民和解の推進と土地問題(白人大規模農場主から土地を接収したことの賠償問題の行方)とFAOによる包括的な土地政策策定及び立法化に向けた技術協力が昨年から開始されたことなどについて説明があり、次いで出席者から、国の外貨状況が逼迫した時の緊急融通先はどこか?外貨事情が今よりも悪くなる可能性はありうるか?リスケの可能性、中国の存在感、鉱物資源が生み出す利益の使途、経済再建を目指す上での最重要の産業は何か、その道筋の付け方と諸外国の態度、同国の人的資源は優れていると思う、などの質問・意見等が出されました。
    (担当委員:鈴木優梨子)

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