フォーラム

第6回大使を囲む懇談会開催

  • 澤田・駐アンゴラ共和国大使を囲む懇談会
  • 6月22午後、国際文化会館会議室において澤田洋典駐アンゴラ大使を迎え、同国の近況について伺う会を開催しました(会員企業等から出席者計23名)。冒頭澤田大使より昨年の総選挙後の同国の概況について、「変貌するアンゴラ-高まる日・アンゴラ関係のモメンタム」と題して、昨年の総選挙が民主的に行われロウレンソ政権の基盤が確立したこと、汚職・腐敗の追放への努力がなされていること、ドス・サントス前大統領の党代表の役職からの引退が目前に迫っていることなどの内政状況、石油の他農業、鉱物資源、漁業などの潜在力を有する同国経済の概況(石油収入の減少から外貨事情が逼迫し対外債務が増加していること、投資環境の未整備他)、金融政策、財政政策、投資環境整備への努力と活発な外交、日本への期待と日・アンゴラ関係等について説明がありました。次いで出席者から、最近欧銀行が5億ドル以上の資金融資を同国に対して行うという報道があるが事実関係はどのようなものか、今年当初の平価切下げはIMFも評価しているようであるが今後公定レートがどの位まで下がると予測されるか、昨年の選挙が民主的に行われたことは評価しうるが、他方与党MPLAの支持率は漸減傾向にあるところ今後野党勢力が拡大して治安が著しく悪化するようなことはないだろうか、アンゴラ人の海外資産の本国への還元の見通しについて、今後Sonangol(アンゴラ国営石油会社)を解体して国家石油庁を創立するという噂について、旧宗主国ポルトガルとの経済関係はどのようなものか、中国と韓国のアンゴラとの関係について、などの質問がありました。(担当委員:鈴木優梨子)

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